浦和レッズの新監督に…

 昨日、本屋でnumberを読んでいて思った。フォルカー・フィンケこそ、今のレッズのようなチームには必要なのではないかと。

 フィンケ氏は、長くドイツのSCフライブルクで監督を務め、ゼバスチャン・ケール(元ドイツ代表、ドルトムント)やレヴァン・コビアシュヴィリ(グルジア代表、シャルケ04)などのタレントを育てている。若手選手たちの才能を伸ばすのにはうってつけではないだろうか。ただし、ブンデスリーガ1部でのタイトルなどは獲った実績は無いが。。。

 それでも彼を推す理由はまだある。number内で、元ジェフ千葉、現グルノーブル(フランス)のGMである祖母井氏が、次に一緒に仕事をしたい監督としてフィンケ氏を挙げているからだ。つまり、フィンケ氏をレッズに招聘できれば優秀なGMも連れてこられ、一石二鳥ではないかと(汗)。

 いまレッズの社長はドイツへ飛んでいるらしいので、是非フィンケ氏を来季の監督に…。

↑ちょっとオシムさんにも似ている?