2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

久々。

ずっと更新を怠ってしまっている。よろしくない。 さて、明後日から、2泊3日で香港へ行ってきます。これは元日の書き込み通りの実行です。まぁ、ホントに金欠なのだが、ずっと口で行きたい行きたい言ってても動かないので、半ば(経済的な面で)強引に予約し…

2010年の書評⑤「わかりやすく<伝える>技術」

どちらかというと、「書いて」伝えるのではなく、「話して」伝える技術についての解説が大半を占めていたが、上手に話すためにはそれなりの原稿が必要なわけで、きちんとした原稿の書き方も提示してくれている。さすが元NHK記者である。6章あたりは、ただ芸…

2010年の書評④「イビチャ・オシムの真実」

以前、木村元彦氏の「オシムの言葉」を読んでいたので、同じような内容なのでは、と思っていたが、若干異なっていた。この本は、よりオシム氏に近い、主観的な内容だった(自伝だから当然か)。 日本語版刊行に向けた書き下ろしを含む全7章で構成されていて…

2010年の書評③「最低で最高の本屋」

3冊目は、これまた松浦弥太郎さんの本である(1月21日読了)。最低で最高の本屋 (仕事と生活ライブラリー)作者: 松浦弥太郎出版社/メーカー: DAI‐X出版発売日: 2003/02メディア: 新書購入: 8人 クリック: 199回この商品を含むブログ (49件) を見る 働かない…

2010年の書評②「日々の100」

2冊目は、「日々の100」(1月13日読了)。日々の100作者: 松浦弥太郎出版社/メーカー: 青山出版社発売日: 2009/03/26メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 70回この商品を含むブログ (45件) を見る 私も著者のような生き方にあこがれる。私だけではないだろ…