熱い試合だったが…浦和1−1G大阪

 勝てなかったけど、いろんな意味で熱い試合だった。

 まず、そんなに晴れないだろうと思って、日焼け止めなども使わず、半袖短パンで出かけたが、これが大誤算。両腕、両膝、頭が真っ赤に焼けまくり。ヒリヒリして痛い><

 試合開始1時間前には、エジミウソン選手の退団セレモニー(なにか挨拶してもらいたかった…)があった。エジとの別れはつらいが、カタールで頑張って欲しい。そして、デスポトビッチ選手にも勿論レッズの苦境を救って欲しい。

 そして試合。予想通り、前半から大阪がレッズを攻めたてるが、これまた予想通りレッズが守備重視で乗り切り、0−0で45分終了。

 後半は、レッズも攻めるが、大阪に先制される。しかし今季のレッズはなかなか負けない(勝てなくもあるが)。だから追いつけると思っていた。すると本当に追いつく。前の方で大きな旗を振っていたため得点シーンは見えず、ボールがネットに入ったのが辛うじて分かったので興奮した。

 その後も、マゾーラ選手が3点くらい逸して1−1で終了。こちらにもピンチはあったが、チャンスは相手より多く作っていたと思うので、勝てなかったのは悔まれる。帰宅して、録画をみたら尚更そう思った。

 ペトロヴィッチ監督が当初目指したスタイルとは完全にかけ離れたが(むしろフィンケ前監督のそれに近い)、デスポトビッチ選手の加入に関係なく、今のサッカーを続けていけばいいと思う(じゃあなんで監督を替えたんだという話だが…)。



ありがとう、エジ。