ついに降格圏…浦和0−1大宮。

 ナビスコカップ準々決勝から3連勝中で、大宮くらい倒せる、いや倒さなくてはならなかったが、またしてもラファエルにゴールを決められ、セレッソ大阪を破ったヴァンフォーレ甲府に勝ち点で超され、ついに浦和レッズは降格圏の16位に転落した。

 もちろん相手のあることだから仕方ないのだが、なぜナビスコカップの戦いが、リーグ戦ではできないのだろうか。メンタル面は大きいだろうけど、目の前の1試合を戦うという意味では関係ないだろう。

 それに、何故このタイミングでペトロヴィッチは辞任表明なのか。降格圏に入ったからか。いずれにしても、無責任すぎる。

 明日から私は、中国へ1週間出張に出るが、サッカーのことを忘れられてちょうどいいかもしれない。しかし、帰国と同時に次のマリノス戦が始まるわけだが…。

 とにかく、ナビスコカップは決勝に進出したけど、今季のレッズには失望されっぱなしだ。