サッカーライターになりたい!

 という本を昨年の夏頃に買ったのですが、ず〜っと本棚で眠らせていました。。。久々に電車通勤となり、ホント読書するようになりました。

 一応ライターとして生計を立てられるまでになりたい、と思っているので、僕は、こういう「ハウツー」系の本には弱いのであります。

 で、読んでいくうちに…本当に、僕になれるのだろうか、という不安に駆られてきちゃいました(汗)。というのは、これはどんな仕事でもそうでしょうが、人とのコミュニケーション能力というのがサッカーライターには特に要求されると思うんです。とても基本的なことなんですが、はっきり言って、僕にはこの能力が決定的に欠けています。

 もちろん、そういうものを養っていくつもりではありますが、僕は僕なりのやり方で、ライターになるという意志だけは持ち続けていたいです。

 とりあえず、主観たっぷりの「逃亡見聞録」は書いています。

aisbn:4835615425サッカーライターになりたい!―サッカーマスコミを目指す人たちへ