ぬるい!

 これは当然、昨日のカイザースラウテルンのことです。内容については既に様々なメディアで論じられているので割愛しますが、僕が一番腹が立ったのは、日本人サポーターの声が全然聞こえなかったことです。

 もちろん、中にはまったり観戦しようという人もいたでしょう。しかし、ゴール裏に陣取った青色の連中!なんなんだあれは!何がウルトラだよ!体格に差はあれ、オージーの方がかなり声を出していたぞ。まるでアウェーでした。

 まあ、ぬるい雰囲気になってしまったのには、サッカー協会やマスコミの取り上げ方が異常だから、ということに起因するのでしょうけども、これでアディダスやキリンもスポンサー契約を見直してくれれば、サッカー協会も少しは目を覚ますのではないのでしょうか。きっとそんなことはないだろうけど。

 あんな試合を浦和でやったら、バスは取り囲まれて、生卵やペットボトルが飛んじゃうよ。