現在フリーのドイツ人監督。

 昨日の結果を受け、各スポーツ紙のサイトを眺めていると、ウツになりそうである。さらに様々な掲示板やブログを見でも、どれもネガティヴキャンペーンばかりで吐き気がしてくる。はっきり言って、水曜日は勝てる気がしない。。。

 ならばそんなもの見なければいいじゃないか、と言われればそれまでだが(汗)。

 というわけで、現実逃避のために、現在フリーのドイツ人監督を探してみた。今後もレッズがドイツ路線で行くのかは分からないが、数人ピックアップしてみる。

 -クラウス・トップメラー  

1984年 : FSV Salmrohrで監督としてのキャリアをスタートさせる。暫くは下部リーグでの指導が続く。
1993年 : アイントラハト・フランクフルトの監督に就任。しかし成績不振から翌年4月10日に解雇される。
1994年 : VfLボーフムの監督に就任。
1997年 : 1997-98シーズンのUEFAカップでベスト16に導く。
2000年 : 11月29日にボーフムを解雇。
2001年 : 7月1日、バイエル・レバークーゼンの監督に就任。
2002年 : 2001-02シーズンのドイツ・ブンデスリーガ2位、DFBポカール準優勝、UEFAチャンピオンズリーグ準優勝に導き、その年のドイツ年間最優秀監督賞を受賞。
2003年 : 2月16日、成績不振によりレバークーゼンを解雇。同年10月23日にハンブルガーSVの監督に就任。
2004年 : 10月17日、成績不振によりハンブルガーSVを解雇。
2006年 : 2月1日、グルジア代表監督に就任。
2007年 : 1.FCカイザースラウテルン監査役の一人になるものの、わずか3週間後に辞任。(ウィキペディアより)


 -トーマス・ドル

引退後はハンブルガーSVサテライトチームの監督を務め、2004年にトップチームの監督に昇格した。ハンブルクでは就任初年度にクラブを降格から救い、UEFAインタートトカップでも勝利を収めた。 翌2005-06シーズンにはリーグ戦3位に導きUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得するなどの成功を収めた。 しかし2006-07シーズンはUEFAチャンピオンズリーグでは1次リーグ敗退に終わり、リーグ戦でも下位に低迷した。そして2007年2月1日に辞任した。

2007年3月からはボルシア・ドルトムントの監督に就任。2006-07シーズンのリーグ戦では9位に導いたが、2007-08シーズンは成績が低迷し、13位でシーズンを終えると2008年5月19日に監督を辞任した。(ウィキペディアより)


 う〜ん、この2人しか出てこなかった。2人ともハンブルク時代に高原選手を指導しており、上手くいくのか分からないが、まぁコミュニケーションはとれるのではないだろうか。

 しかし、今のレッズフロントに外部の大物指導者を連れてこられるだけの能力があるのだろうか…。