numberを読んで。
本日発売のスポーツ誌「number」の、「レッズを去った男の告白文〜フォルカー・フィンケ 『なぜ改革は成功しなかったのか』」を読んだ。
読んでいて、悲しくなった。親会社が口出しするような今のクラブ体制・人事、サッカーのみならずスポーツを取り巻くマスコミの環境が改善されない限り、日本に真のスポーツ文化は根付かないだろう、と思えたからだ。日本では色々辛いことはあったはずだけど、やはりもう1年、フィンケ監督の浦和レッズが見たかった。
SPORTS GRAPHIC NUMBER ( スポーツ・グラフィック ナンバー ) 2011 年 2/24 号 2011アジアカップ 雑誌
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/02/09
- メディア: 雑誌
- 購入: 4人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (7件) を見る