2010-02-09から1日間の記事一覧

2010年の書評④「イビチャ・オシムの真実」

以前、木村元彦氏の「オシムの言葉」を読んでいたので、同じような内容なのでは、と思っていたが、若干異なっていた。この本は、よりオシム氏に近い、主観的な内容だった(自伝だから当然か)。 日本語版刊行に向けた書き下ろしを含む全7章で構成されていて…