ケータイ大手3社の2010年冬モデル。

 ついに出揃った、携帯電話事業者大手3社(auソフトバンクモバイルNTTドコモ)の2010年冬モデル。やはりというか、各社スマートフォンに注力し(といってもOSは皆アンドロイドだが)、多数の新作が発表されている。

 個人的には、通話とメール、カメラ、インターネット接続、お財布ケータイとワンセグ、できれば防水機能があれば、ありがたい。ここに様々なアプリをインストールして、自分流にカスタマイズできるのがスマートフォンの魅力だと思う。

 それを、3D画面とか、プロジェクターとか、あげくデジタルカメラ(しかもデザインはリコーのGXをもろパクリ)に電話機能を入れたようなものまで…。これらは携帯電話に必要か?まぁ、私が望むインターネット接続やカメラ、お財布ケータイなども必要かと問われると「う〜ん」という感じではあるが(汗)。。。

 とにかく、今回発表の端末には、どれもあまり魅力が感じられなかった。しかし、これだけアンドロイド端末が出てくると、私も使っているiPhone 4がマイノリティになる日はそう遠くなさそうである(今もマジョリティではないか)。